温泉 日本の温泉(お風呂)はタトゥー(刺青)禁止?!
タトゥー(いれずみ/刺青/入墨)のある方、ご注意を!!
日本ではタトゥー(いれずみ/刺青/入墨)は元来“反社会的な方の印”という意味合いがあり、ファッションとしてのタトゥーが大分普及してきている今でもその名残は大きく残っています。
そのため肌をさらすような公共の場ではタトゥーのある人は“出入り禁止”となっていることがほとんどです。
その中でも問題となるのが、プールとお風呂(温泉)です。
参照元:ナガシマリゾート
最近はプールなどでは日焼けを防ぐために長袖のラッシュガードなどでカバーできることもありますが、温泉だけは裸ですからどうにもなりません。
プールなどでは肌色の大きなばんそうこうでカバーしている方もいますので、お風呂もそうして対応することができるでしょう。
温泉やプールに入り、せっかく楽しんでいるところにタトゥーを見つけられ退場しなくてはならなくなるのでは悲惨です。
ワンポイントであっても、手などで隠しているようでも、見ている方はいるものです。
ある程度の年代の方にとっては、少しタトゥーが入っているだけでも“恐怖”を感じる方もまだまだいらっしゃるのです。これも温泉エチケットの1つと考えてくださればうれしいですm(_ _)m
あなたも含め皆がイヤな思いをしないで済むよう、ばんそうこうなどでしっかりカバーして行きましょう!